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売国奴と自虐史観

日本に売国奴ばかりが目立ち、
無私の心で国益を考える人が見当たらない???のは、
近現代史の学習が後回しで、ヒーローも見当たらず、
例のNHKの「アジアの“一等国”」のような自虐史観ばかりがはびこり、
国を肯定的に意識できる機会があまりに少ないからではないかと思っています。

私自身、まず日本人であることを強く認識するようになったのは、
1986年からの、北京留学でした。
当時は、学生寮にも“ベルリンの壁”があるような状況で、
東ドイツ人は、(旧)ソ連の留学生たちと親しくしていましたが、
アメリカ、オランダなどからの留学生を避けているようでした。
また、私の部屋の周辺は、北朝鮮人からの国費留学生で
キムチ軍団、ボルシチ軍団(旧ソ連)と密かに命名していました。
そんななかで、中国人(中国社会)と
日本人(日本社会)の違いを体感していきました。

90年代前半から、アジアはじめ旧東欧を中心に取材を重ね、
90年代後半からは、世界の学校、家庭、地域を取材する機会にも恵まれました。
そんななかで、世界の学校教育の傾向は、大枠で2パターンに分けることができそうです。
一つは、欧州を中心とする「個人主義」を中枢に据えた教育が主流となっている国。
そしてもう一つは、(旧)社会主義国やイスラム国家、
新生国家、アジア諸国などで見られる「愛国教育」が重視されている国です。
この場合、国家意識を持つこと――
国の歴史、独立戦争や革命、先人(偉人)を理解すること。
国旗に忠誠を誓うこと。
国教=イスラム教のアラブ諸国などは、その教義を含め理解すること
――などを教育現場で積極的に実践しています。
そして、学年を問わず子どもたちが国家意識を持つ場として機能しているのが朝礼です。

アメリカの公立小学校では教室にも国旗が掲げられ、
国旗に忠誠を誓ってから、通常は授業が始まるといいます。
州ごとに法律が定められていますが、
一例でカリフォルニア州法の教育規約には、
「全ての公立小学校で、授業が始まる前に愛国教育を実施する」と記され、
総称でPatriotic Program(愛国教育)と呼ばれているそうです。

そんなこんなで現在、執筆中の本は
エリートの条件世界の学校・教育・最新事情」(仮)です。

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