虚党内閣!など 

まず。
木曜日の産経新聞【40×40】で、今年最後のコラムを書きました。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101223/stt1012230740000-n1.htm

【40×40】河添恵子 “虚党内閣”に日本難破防げぬ  2010.12.23 07:39
 民主党という“虚党”に国民は少なからず脱力。
仮免許首相を筆頭に、「(議員を)やめることをやめた」前首相、「政治とカネ」の説明責任を果たさない元代表…と、暴言+失言+妄言+珍言+虚言のちゃんこ鍋はマズすぎる。
 で、国民は半年もの間、仮免許運転者=菅直人首相の“日本船”に乗っていたらしい。副総理時代も死んだふりだったが、トップのイスをひたすら狙ってきた男の言い訳が「今までは仮免許だった」とは。無責任&軽量級首相に嘆息。
 11月中旬、台湾で李登輝元総統にお会いした。その際、「21世紀のグローバライゼーションの中、お金は世界中を飛び回っていますが、武者小路実篤の名言『君は君 我は我也 されど仲良き』というスタンスを堅持しつつ、国家はより形をはっきり持って生き抜いていかなくてはなりません。やわな覚悟で中国になど依存すれば、のみ込まれるだけ」とおっしゃっていた。
 が、菅内閣は覚悟どころか、保身&延命にしか関心ないもよう。朝鮮半島の有事、尖閣諸島周辺で暴れ、北海道などの水源地を買いまくる不気味な中国。円高不況、若者の閉塞(へいそく)感…と、日本はもう待ったなしの状況だというのに。
 憲法第9条はこのままで良いのか? 広大な土地が日本人の手から離れる(=乱開発や中国人自治区として実効支配される)危険性を阻止する新たな「外国人土地法」が必要ではないのか? 「教育が国家を創る」の原点に戻り、世界で戦えるトップリーダーの育成が不可欠では?
 そもそも選挙制度はこのままでいいのか? 首相公選制ならば、企業でリーダーシップを発揮した元経営者はじめ、世界観&ビジョン&経験豊富な実務派が立候補するとの期待が持てる。与野党含め、国民に不信感&不快感を与える政治家の仕分けこそが、最重要課題のような。少なくとも、「挙党一致」の言葉すらむなしい“虚党内閣”に、「挙国一致」で日本の難破を防ぐことなどできっこない。(ノンフィクション作家)

次に。
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7人の著者の中の一人として、「日本買い」とブータン国境「領土侵犯」について書いています。
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