新彊75事件

新彊75事件」などと、呼ばれるようになった
ウイグル動乱は、G8サミット参加のためイタリアへ向かった
胡錦濤国家主席不在の中で起きた(起こした?)政治クーデターのようです。

そもそも、
●胡主席が機中にいるとき起きたという「偶然」(疑問1)。
●誰があれほど素早く武装警察などを出す指示をしたのか(疑問2)。
●四川大地震では見せ場を作った温家宝首相が、
ウイグルの件では表に出てこない←新華網で見たら別の地域を視察(疑問3)。

評論家の宮崎正弘さんのメルマガの記事に大変詳しく書かれていて、
とても参考になります。さすがです!

中国メディアをチェックしていて、
新彊皇帝」こと、王楽泉・党書記に関する記事が、
大枠では「不正蓄財と悪行の数々、世界に類を見ない腐敗男」として、
いろいろと出ていて調べている最中でした。
株の上々益も、天文学的な数字のようです。
王楽泉は、山東省閥を脇に固めていますが、
広東省書記の王洋と対立関係にあり、
「上海閥」とは遠い関係でなく
共産党青年団出身の人間(胡主席含む)から、
相当、目のかたきにされてきたようです。
なぜなら、その腐敗のひどさ故に。
(腐敗していない幹部を探すのは難しいが、
といった但し書きのある記事も・・・)

で、トップ不在の間に、政局を変えるためのクーデターを
自作自演したのでしょうか?
宮崎さんの記事によると、新彊ウィグル自治区の武警、軍はもとより
党組織の末端細胞にまで腐敗のお裾分けが配られ、
王楽泉の私党、私軍とまで言われるほどだったそうです。

ちなみにもう一つ興味深いのは
習近平副主席は、この6月、ウイグル自治区に滞在し
幹部たちと会っているようです。新華網で見ました。
一体、何の相談をしたのでしょう?
次期の国家主席候補としては上海閥の習近平が最有力、
共産党青年団出身のライバル
李克強よりも1歩手前を走っている(余裕の)はずなのですが。。。

以下は、腐敗まみれの「新彊覇王」 王楽泉・党書記の写真。
女もきっとたっくさん囲っているのでしょう。
なにより、こんな厚顔無恥で欲の権化に支配され続けてきた、
ウイグル自治区の方々は可哀想です。

「新彊皇帝」の 王楽泉・党書記
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